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【番外編】自分で作る防音室とは

自作の防音室について、防音工事との違いやメリット・デメリットなどを解説しています。

自作の防音室とはどのようなものか?

自分だけの防音室をDIYで作りたい、という方もいらっしゃると思います。自作の防音室は、一部屋丸ごと防音工事を行うのではなく、箱型の防音室を作って部屋の中に設置するものです。

自分で防音室を作るには、有孔ボード、グラスウール、遮音シート、石膏ボードなどの素材を使って、遮音パネルを制作していきます。使用する道具は、ネジをとめる電動ドライバー、グラスウールを切断する断熱材カッター、グラスウールを貼り付けるタッカーなど、必要に応じて準備します。

ピアノ室やホームシアターなど、ある程度の広さを必要とする場合には向きませんが、ユニットタイプの防音室を検討している場合や、必要最低限のスペースで防音対策したい場合には、自作する方法もあるので参考にしてみてください。

自分で作る防音室のメリット・デメリット

メーカーのユニットタイプ防音室や防音工事と比べて、自作の防音室にはどのようなメリット・デメリットがあるのかをまとめてみました。

≪メリット≫

  • 費用が安い

メーカーの防音室や防音工事と比べて、自作すれば費用をだいぶ抑えられるのが最大のメリットです。

メーカーのユニットタイプの防音室は2畳サイズで約100万円+設置費がかかりますが、自作防音室なら5万~6万円ほどで作ることもできます。

≪デメリット≫

  • 手間がかかる・難易度が高い

すべて自分で作るとなると、それなりの時間と手間がかかります。ましてやDIY初心者にとっては、いきなり防音室を作るのは難しいかもしれません。

  • 防音性能が素材や作り手によって左右される

使用する素材の質や量、作る人の施工技術などによって、防音性能が違ってきます。

  • デザインはメーカーの方が優秀

外見に関してはメーカーの防音室の方がデザイン性において優れているのも魅力です。一方、手作りの防音室は外壁のペイントや壁紙でカスタマイズができます。

自作の防音室はあくまでも簡易防音

防音対策についての豊富な知識がないと、せっかく完成しても、十分な防音性能が得られない可能性も。あくまでも、自作の防音室は簡易防音に属することを忘れないようにしましょう。完全に防音をしたい場合は、メーカーに依頼することをお勧めします。

ホームシアター ショールーム体験レポート

防音室やシアタールームの導入を検討しているなら、まずは実際に体感してみるのがおすすめ!ということで、実際に防音工事専門会社のショールームへ行ってきた体験を徹底レポートします!

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